鎗田恵美は、ここ20年。さまざまな会社の組織で"優秀"と呼ばれる人が「入れ替わる」様子をずっと見てきた。「優秀とはなんだ?」社会が変化し経済のメカニズムが変わり会社の事業のかじ取りが変わる、…しかし、結果、必要とされる人物像も変わってよいものだろうか?疑問がある。企業は、どの時代にも、どんな商品・サービスにも通じる人材を"いま"育成することをなぜ疎かにするのだろう。
組織が必要とする人材の"根幹"は不変であるのだ。
その土台を形成するために、わたしは経営の共犯者でありたい。
しつこいけれど20年。組織と人にこだわってきた。企業内教育に限れば、ともすると経営の側の"ご都合"や外部のコンサルタントの言うがままの"なおざり"な場面にも遭遇した。罪な組織開発や人材開発には、はまらないで欲しい。「成果」にこだわって欲しいと思う。たとえば、モチベーションを上げる研修をやることは目的ではなく、単なる手段である以上、社員の"会話が変わり""行動が変わり""職場が変わる"そうでなければ意味はない。
だから会社の成長には、人材の成長が必要と
口ではなんとでも言える…そう思うなら まずは、鎗田恵美に会ってみてほしい。鎗田恵美のアグレッシブな姿勢に、その丁寧な仕事に、そのこだわりの意味を分かっていただけると思う。