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二番町1-2 番町ハイム336
elanのしかけの目的は、「気づきを引き出す」や「内省を深める手助けをする」「今の姿を知る」「内に秘めた想いを表現する」「他人を知る」「違いを楽しむ」など、これまでいろいろとしかけてきました。
そして「人は見たいものしか 見えない、人は聞きたいことしか 聞こえない」組織も同じ。強制的に見せても、聞かせても、ちゃんと見えない、聞こえない。
だからこそelanのしかけの工夫は「つい夢中になってしまう」こと。その体験を通じて「はっとした」「どきっとした」「実は〇〇だったんだ~」という自らの力で気づいていけるきっかけづくりを目指しています。
組織内では日々いろいろなすれ違いが起こっています。些細なすれ違いをそのままにしていると、いつの間にか深く大きな溝になってしまいます。
日常のコミュニケーションの中にひそむ「つもり」・・・“伝えた「つもり」”、“分かった「つもり」”が、生み出している“すれ違い”に気がついてもらい、どうしたら回避できるのか?を考える【しかけ】。
「〇〇をしっていますか?」とい問いに、誰でも「知っている」と答えるであろうものを形にしてももらうワーク。
一人の伝え手が紙に書かれた図形を、聞き手に図形を再現してもらえるように口頭で伝える。
ある目的地への道順ヒントが書かれたカードを複数人配布。カード情報を共有し道順を探る。
ある目的地への道順ヒントが書かれたカードを複数人配布。カード情報を共有し道順を探る。
自己の内省を深めていく上で、問いかけが非常に重要です。一方、実は効果的な「問い」を考えるには知識・スキルが必要です。質問カード等を使用し、質問を繰り返すことにより内省が深まる体験を通じて、「問い」の重要性と、「効果的な問い」を体感できる【しかけ】。
自己表現プロセスを通じて自己の内省を深めていくための【しかけ】
「自分のことは自分が一番知っている」「組織のことは組織にいる人たちが一番わかっている」という感覚、けっして間違えではないと考えています。ただ、数値化したり、言葉に表現したりすることで、俯瞰でき、そして客観的に捉えることができます。そこから真の課題が発見されたり、わかっている“つもり”だったことが明らかになったりします。“今の姿”を知るための【しかけ】です。
世界基準の普遍的なEQモデルにある「8つのEQコンピテンシー」を測定。
Six SecondsのEQテストとは無意識に行動している自分の思考・行動・感情の特性を測定。
BBP(ブレイン・ブリーフ・プロファイル)怒りという感情で後悔を しなくなること、そして、怒ったとしても上手に表現できるようになるため「怒りの特性」測定。
自分が知っている「自分の行動特徴」、他人に見えている「自分の行動特徴」をギャップを客観的に把握するためのしかけ。
チーム全体のパフォーマンスを測定。チームの成果を生んでいる“ドライバー”を発見し、職場の風土とチームのダイナミズムのあり方を洞察する
バイタルサインとは階層、部門ごとの相違点を把握し、ギャップが生じている原因を探るためのツール
経年比較することで、取り組み成果を見える化することができる。