Serviceelanのサービス

② 組織の力を上げる

Step1 組織として生産性が上がらない理由を探る

組織パフォーマンスを最大化していくために何が障害となっている明らかにし、その障害を取り除いていくための打ち手を考える

B社の場合

「自分から何をしないといけないか?を考え、実現できる組織にしたい・人財を育てたい」という要望の実現に向け、3年前から取り組んできたお客様。
「やる気上がり、指示待ちからの脱却した。次は自分で課題を発見し考える力をつけたい」

Step2 組織状態を調査(インタビュー・アンケート)からわかったこと

  • 目の前の問題に対して、個々人が責任をもって解決にあたっているチーム全体で取り組んでいるというよりは、個人で取り組んでいるという感が強く、個人の負担感が強くなっている(不満につながっている)
  • 長期的な視点での目標は不明瞭(ジブンゴトとして結び付けられていない)なため、個々のやりがい、成長につながらず、モチベーションが低下している

Step3 個人と会社との関係性(エンゲージメント)強化施策展開

  • 各階層別(管理職、中堅、若手)に、定期的にワークショップを展開

取り組みの結果

  • 組織への信頼(エンゲージメント) 昨年より 積極的層 3倍 消極的層 2分の1に
  • 社員発信の取り組みが増え、他事業部との連携も進み始めている

組織への信頼(エンゲージメント)状況

2019年度
傾向
  • 組織への信頼(エンゲージメント)状況:低い
  • 風土指数:低い
    健全性や効率性は高い。
    職場に心地良さを感じられなることが少ない状態。
2020年度
傾向
  • 組織への信頼(エンゲージメント)状況:高め
  • 風土指数:高め
    健全性や効率性に改善の傾向が見受けられる職場に心地よさを感じられ始めている状態